体臭の原因・タバコ
タバコを吸う人は、近年とても増加しています。
しかし、タバコは体に害を与えるだけでなく、体臭も発生してしまう事は意外と知らない人が多いようです。
タバコを吸う事で起こる体臭の主な原因として、タバコに含まれているニコチンが大きく関ってきます。
ニコチンは体温調節をしている中枢神経を刺激してしまいます。 中枢神経はエクリン汗腺の活動を活発にしてしまうのです。
エクリン汗腺が活発になる事で発汗を促してしまい、多汗になり体臭の原因を作ってしまうのです。
ニコチンは、その他にも交感神経も刺激してします。 交感神経は、アポクリン汗腺の活動を活発にします。タバコを吸う事で交感神経が作用し、アポクリン汗の分泌が促されます。
よって、わきが体質の人は、わきがの臭いを強めてしまうのです。 そして、タバコは1本吸うとビタミンCが70mg失われると言います。大人の1日のビタミンCの所要量は約50mg程です。
タバコ1本吸うだけで、一日に必要とするビタミンCが一気に失われてしまうのです。 ビタミンCが不足する事で、過酸化脂質が増えてしまい、結果体臭を発生してしまう事にも繋がってくるのです。
日常的にタバコを吸っている人で、自分の体臭に気付く人はほとんどいないようです。 タバコと人がもともと持っている体臭が混ざる事でも不快な臭いは発生してしまうのです。

